ジンテーゼ。

クソ女の良識と倫理観に欠けたお話。きっと名前はちさとちゃん。

夜職依存

色々書き貯めてたけど、書き出す元気もない位な適度な労働をしていました。

 

はじめて嬢以外として(ボーイとかスタッフ的な意味で)夜職に戻ってたんですけど、

両親に保険の関係せっつかれて昼職うどん屋メインに舞い戻ってはみたものの、なんか現状、酷いロス。って感じです。

 

以下未練。たらたら。

 

六本木ガールズバー、新宿底辺キャバクラを経由してからの今回銀座高級クラブっていう変遷なんですけど、

嬢以外ですからお給金は嬢の時よりは低いしまあもちろんおさわり客もやっぱりいますし、よく見てたら派閥はありますし、ギシギシする所もありますし、嬢時代みたいにごはんにいく位仲の良い人はいなかったとか、もろもろありましたが、それでも居心地は良かった気がします。

 

私は結構な割合で出会う女性が嫌いです。

勿論、ジャンル的にイキリ女オタク多発界隈に在籍しているということも大きく関係して来るんですけど、

まず何よりブスが嫌いなんですね。勘違いしたブス。自分がブスであることを自覚していないブスが、ブスであることを何かにつけて責任転嫁するブス(ハッシュタグ:いろいろなブス)

 顔で判断する訳でもないですけど、おおよそこの割りきれてないブスっていうのがタチが悪くてありのまま愛してもらえると思ってたりするし、かわいいあの子がこんだけしてもらえるなら私も!とかいう謎理論で殴ってくる。

 

その点、在籍してる人も綺麗で、わたし好みの美人でなくても身なりを確りして、仕事として筋を通している人たちを見ているのはそれだけですごく精神衛生が安定していた気がします。

うどん屋ならぶちギレてた案件がそもそも無かったですしあったとしても多分我慢出来たんだと思う位の違い。業種的に、そこの努力が出来ない子は消えていくんだろうけども。

 

面倒くさい文句が多いって言われた嬢だって、こちらが仕事をちゃんとしていれば文句言ってこないし、普通に仲良く出来ていたし、自分のお客さんに向ける意識が高いのは良いことだし、

必要以上に関係をせっついてこない空間というのも居心地のよさのひとつだったと思います。

今までがまあクソ店だったのもあるんですけど、こんなマシな店もあるんだー的な。

折角お客さんからも顔を覚えてもらって、自分も顔を覚えはじめて、ってし始めただけに落胆は結構大きい。

多分、普通に好きだったんだと思います。お世辞でもなんかあったら戻っておいでねの言葉で戻りそうになる位には。

 

比較するものでもないけれど、舞い戻ったうどん屋に対しての期待感のなさと興味の薄れ方はロスなのか、なんなのか。

学生バイトが多いって言ってもお金をもらうってことが分かっていない人なんて腐るほどいるし、この私に対しての仕事依存っていうのが一時期はやりがいだったけど、今はなんかしっくりこない。お給金は高いと言っても比較してしまうし、

いかんせんクラブに居たときみたいな精神衛生がない。可愛がってた後輩を除いたら左を向いても右を向いてもブスかババアかオッサンかオカマである。

うどん屋にもう義理とか、筋とかって無いのでは?の顔をしてしまう。いや、そもそもネイル揉めたとか、法テラス駆け込み事件から義理とかきっとないんですけど!

 

気まぐれ当欠かますオカマ(キャバ嬢かよ)や飲みにいって遅刻をする奴なんてざらだし、なんかみんなで仲良くやりましょうの雰囲気が次第にストレス。

飲みにいってもやれ誰が付き合ってそうだ、デキてそうだやら(店で食い荒らしたから実際デキてましたけどね!)、学生ならともかく20-30-40をまたにかけた大人たちの話すこともっとない?平気?

クラブのお姉さんたちもそんな高尚な話ばっかりしてた訳じゃないですけど、すごくきもちわるい。

 

 

なんだかんだ、夜職に舞い戻ってしまうし、昼職は向いてないなんて簡単な言葉で済ませたくはないけれども。

多分これで保険で筋通されなかったら辞めるんだろうなあ。